ゆっくりキャラとか使わないなら、AviutlよりもDaVinci Resolveの方がいいかも？ 5月6日追記：良いところ、困ったところ

※この記事はAviutlが1.10になっていない時の記事であり、現在のAviutlはメモリ使用量が増やすことが可能になり、下記のような事は発生しづらくなっています。
と言ってもPCに搭載してあるメモリ次第ですが(＾＾；

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Aviutlでゲーム動画を扱ってたりすると困った問題が発生します。
それは・・・
AVIのデータ容量が大きすぎると分割した時にいちいち読み込みが発生して、数分間固まってしまうという問題。

今回これを解決というか・・・Aviutl以外のツールでいいのを見つけたので紹介です。

ツール名：DaVinci Resolve

気になった人は検索してみて下さい。

注意として、このツール・・・インストールに他のドライブを指定出来るのですが、デフォの設定以外の場所にインストールすると○○.dllファイルが無いとかエラーを出し、起動する事が出来ません（´д｀）

見た目はこんな感じです。

使い方とかの説明はまだ出来ません(＾＾；

現在勉強中です。

Aviutlで言う所のエフェクトは画面左上付近に、エフェクトライブラリというのがあり、そこを押すと現れます。

そこにテキスト等も入ってます。

タイトル→一番下にある字幕

縁を探したのですが見当たらなかったです(＾＾；

分割した時等のデータの読み込みは待ち時間が無くすぐに編集出来ますが、ツールの勉強の為の時間が結構必要になります。

暇を見つけて勉強していきたいですが、どうしても動画作りを早くしたい事や、マイクラの生放送をしたいってのがあり時間が・・・orz

追記
Davinci Resolveの
良いところ(^ヮ^)
・動画を分割して、分割した区間を移動してもAviutlのような待ち時間が発生しない。
待ち時間が発生しないってのは、かなり強みですね。

・ゲーム動画等のAVIファイルを一定時間ごとに区切り、それを個別にAVI出力（レンダリング）する事が出来る。
そのおかげにより、Aviutlでの分割して区切りを移動ごとに待ち時間が発生する、という困った状態を軽減する事が出来る。

・分割した部分を、分割したところごとにAVI出力する事が可能。
これはありがたい！Aviutlじゃそういう事が・・・出来るには出来るのですが、非常に面倒な作業が必須＆読み込み時間が発生してしまう。

困ったところ（´д｀）
・起動するまでに時間がかかる。

・プロジェクト保存がその都度保存場所を指定出来ない。

・テキスト等、ドラッグで移動が出来ない。（座標を入力しないと動いてくれない）
これは非常に面倒くさいです。

・一部が英語の為、何のエフェクトか分からない。
英語が理解出来る人には問題ありません。

・文字装飾の項目が細かい＆英語まじり。
細かくて色々出来るのはいいのですが、細かすぎる故の・・・困った所(＾＾；

Aviutlを使い慣れていると、結構不便だなって感じる所が出てくると思いますが、良いところが結構助かるので、Davinciで一定時間ごとに分割してAVIファイルで出力すれば、Aviutlでの作業が捗ると思います。