Ver1.6にて腕のウェイトがおかしく、座標移動させると一部が取り残されてしまう状態になっておりました。
Ver1.6.1ではそこを修正済みです。
ご迷惑おかけしました。
SDEF、ちょっといじると解けちゃうのですね・・・。
面倒なので上半身部分はノーマル状態のままにしました(^^;
そのままでも問題なさそうなので。
前回の記事Ver1.5にて、直せなかった右腕の光の当たり具合がおかしかった現象を修正しました。
こんな感じ 左:前回直せなかった部分 右:修正した状態
一応修正方法を記述しておきます。
使用したツール
メタセコイア4(以下メタセコ)
(↑たぶん無料版のメタセコ3でも修正は出来ると思いますが、機能制限が色々ある為使いづらいかも・・・。)
PMXE
まず、PMXEのプラグインでMQOPlugin for PMXEditorってのを使ってメタセコで使えるmqo出力します。
x形式でもメタセコで読み込めるのですが、情報がバラバラになってしまう為、mqoで出力した方が後々の為です。
メタセコで読み込んだら、いらない部分を全て削除。
私の場合、右腕がおかしかったので、左腕全般だけを残しその他を削除しました。
で、残った部分を選択し鏡像を作成。
上のメニューの選択部処理>面の鏡像を作成
鏡像元の腕、オブジェクトリストのいらないオブジェクト(私の場合鏡像コピーした腕以外全て)、いらないテクスチャー等全てを削除し、残った腕をPMD形式で保存。
PMXEを起動してモデルを読み込んだ後、必要な部分のウェイト(今回は右腕部分)を保存します。
ウェイトプラグイン TransferWeights for PMXを使用。
いらない部分の頂点(今回は右腕部分)を削除。
この後、先ほどメタセコで作ったPMDを追加読み込みして、読み込んだ部分の頂点を選択し、TransferWeights for PMXでウェイトの読み込んで元のデータ、今回の私ので言うと腕なので、PMXE本体の材質から肌と腕を選択した後右クリックから材質の結合ってのをやれば大丈夫です。
ちなみにこれ、繋ぎあわせをやろうとすると、私の場合うまくいかなくて変な事になってしまったので、腕まるまる一本をそのまま使いました。
こんな感じで終了です(≧∇≦)b
後は、ちゃんと動くかどうか確認してみてください。
SDEFが解除されてるって事もあるかもしれませんので(^^;
とまあ、わざわざメタセコを使ったのですが、PMXEでそのまま頂点の鏡像コピーとかあったらいいんですけどねぇ・・・。
オブジェクトに鏡像の作成ってのがあるんですが、私の場合上手く使えないです。
やっても鏡像が作られないorz
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