※この記事では同じような現象に陥ってる人の為に、1つの対策案としてメモしておきます。
一応動画のズレは無くなりますが、本当の解決策ではありません。
動画を編集する前に音ズレに気づいた場合はコチラ
昨日起きた事なのですが、AviUtlで動画の編集をし、編集が終わったデータをAviUtlでエンコードすると映像、音、オブジェがズレた動画が出来上がってしまうという現象が何度も起きました。
※ここでいうズレとは編集中にはズレてないのに、エンコードするとズレてしまう現象の事です。
最初は録画した映像を分割した後、調整の為映像データをドラッグして縮めたりしたのが原因かと思ってたのですが・・・。
↓こんな感じに分割しまくってました。
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なので解決策ではないのですが、一応ズレずにMP3等の動画データにする事が出来る方法を記述しておきます。
まず大体の区切りのいい範囲をCtrlキーを使ってドラッグし、コピーします。
全てをコピーしないで下さい。理由は出力後にズレてないか確認する為です。
それを拡張編集の左上にあるRootからScene1に切り替えペーストします。
(最終フレーム設定を忘れないように)
ペーストが終わったらScene1のままAVI出力します。
私の場合はプラグイン出力→拡張編集AVIというので出力しました。
可能な限りいい画質設定で出力します。
(ただこれ・・・何故か音声が一緒に出力されませんでしたorz)
エンコードが終了したら出来上がったAVIデータを視聴してみてください。
映像のズレがない事が確認出来たらScene1のデータを削除し、残りのデータを同じように貼り付けてAVI出力します。
次に出力されなかった音をWAVEファイルとして出力します。
Scene1からRootに戻り、ファイル→WAV出力→左下方面にあるオーディオ圧縮を選び、一番いい音質の設定をします。
私の場合は形式、PCM、44,100kHz、16ビット、ステレオ 172KB/秒というのを選びました。
それが終わったらサウンド選択のOKを押し、WAV出力のファイル名を付けて保存します。
映像データのAVIと音声のWAVが揃うので、後はAviUtlのファイルから閉じるを選んだ後、新規プロジェクトにAVIデータとWAVファイルを並べてエンコードします。
これで正常な動画になったと思います。
この記事が少しでも同じような現象の人の役に立つといいですが(^^;
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