このサイトに出てくる記事、画像や動画は、他のサイトや動画サイトに使用する事を固く禁止致します。
Articles, images and videos that appear on this site are strictly prohibited from being used for other sites and video sites.

また、英語で意味が違っていた場合、日本語の意味を最優先します。


★AviUtlで困ったを解決出来るかもしれない記事のもくじ

2019年8月26日月曜日

MMD飛び出す画像(立体視)の作り方

過去記事になりますが、ちょっと面白いものですので記述しておきます。

MMDを使った飛び出す画像作りのやり方です。
MMDが使えるPCがあれば誰でも作れますので、是非チャレンジしてみてください。





まずMMDやMMMで立体視させたい物を用意しましょう。

私の場合で記述しちゃいますが、私の場合MMMを使った動画や静画を作る場合、タイムラインを使っています。
↓最初のフレームは気にしないで下さい、ただのミスですorz



こんな感じでフレーム2つに立体視させたい物を用意。
この時、フレーム1と2では左右に少しずらし&角度を付けたものにします。
カメラをずらしてもいいですし、キャラを回転させてもいいです。
(特に角度は大事!!)

何故ずらすのは左右だけなのか?
これは、人間の目によるものですね。
寄り目で見た時に右目が左の画像を見て、左目が右の画像を見てるわけですが、錯覚を起こすのがその左右にずれてるものだけとなります。
多少の上下ならいいですが、離れすぎてると意味がありません(^^;
とまあ、こんな事記述しましたが・・・、正しい知識のサイト等調べた事が無いので分からないです、ただの自分の経験ですorz

さて、それじゃフレーム1と2に左右にずらした画像を用意したら・・・
それぞれを画像出力して下さい。
なお、出力サイズはでかすぎると駄目です。
私の場合

No1の方は、横幅800。No2の方は横幅1,000となってます。
画像出力した時の画像のサイズはどちらも854x480です。
(大きすぎると立体視しづらい為)

で、出力した画像を画像ソフトで横幅をカットします。
私の場合フリーのペイントドットネットってのを使ってます。
では、早速出力した2つの画像を画像ソフトに読み込み・・・
(説明はペイントドットネットで説明します)

ペイントドットネットリンク(窓の杜サイトより)


まず、上のメニューにあるイメージからキャンバスサイズを選び、ピクセルサイズの幅を適当な大きさに小さくします。
私の場合はまず600にしました。
で、下の方にあるアンカーってので、右側か、左側を選びます。


次にまたキャンバスサイズから、今度は反対側の幅を削ります。
この時に入力したサイズは500としました。


こんな感じにコンパクトになったら、もう1枚の画像も同じ大きさにカットします。


次に、準備が出来た2つの画像を1つにするので、片方の画像のサイズを変更します。

今回私が使ったのは、画像1つの幅が500なので、キャンバスサイズの幅を1,000にします。

キャンバスの幅が広がったと思います。
そしたら、もう片方の画像を選んでからCtrl+Cキーでコピーし、キャンバスサイズを広げた方の画像で・・・
Ctrl+Shift+Nキーを押しレイヤーを追加します。
↓こんな感じのがあると思います。無かったらF7キーを押してみて下さい。

↑ここの左下にあるアイコンでレイヤーを追加してもok。

さて、レイヤーが追加されたら、追加されたレイヤーを選んでからCtrl+Vキーを押して貼り付けて下さい。
貼り付けられたら、マウスorキーボード操作でうまく空白部分に貼り付けた画像を移動させます。


こんな感じに出来たらokです(≧∇≦)b

Ctrl+Mキーを押してレイヤーを繋げたら、画像保存して終了となります(≧∇≦)

でわでわ~(^ヮ^)ノシ

0 件のコメント:

コメントを投稿

I'm sorry, Japanese text only.
荒らし目的と思われるコメントは気づき次第対処します。