インストール編から来ていただいた方、インストール作業お疲れ様でした(^ヮ^)
今回は実際にバックアップを取る為の作業を、説明しながらやっていきます。
まだダウンロードしてない!って人は
インストール編を見てきて下さい(^ヮ^)
説明は前回と同じくHomeのトライアルの画面も混ざりますが、Free版との違いは一部の機能にロックが掛かってるだけですので、この実践編で問題なく出来ます。
なお、バックアップにはデータ量によっては何時間とかかる事もあるので、しばらくPCを使わないって時にバックアップ作業を実行して下さい。
(↑寝るとか、出かける等の用事がある時)
それでは始めさせていただきます。
まずHomeトライアルとFreeの見た目の違い
この左の青い所の一部の機能にロックが掛かってます。
↓こういうの
ですが、今回の目的はOSや、データドライブのバックアップなので問題ありません。
アイコンだけじゃ意味がわからん!
って方、ご安心下さい!
画面左上にある≡マークをクリックすると
このように文字が出てくるので分かりやすくなります。
では早速バックアップを取ってみましょう。
この記事ではデータのバックアップをやってみます。
メニューの1番上にある、ディスク/パーティションバックアップを選んで下さい。
ディスク/パーティションバックアップ画面が出てきます。
ここでバックアップを取りたいHDDやSSD、またはUSBメモリ等にチェックを入れます。
(複数ドライブがあっても、チェックするのは1つだけにして下さい)
その下に宛先、プラン名、説明、バックアップオプションとあるので、それぞれ必要なら変更していきます。
宛先=バックアップ保存場所
プラン名はファイル名となりますので、英数字表記で記述して下さい。
日本語も可能ですが、私は英数字で表記してますが、今回は日本語でやってみます。
例)C-Drv 20190929
↑Cドライブと日付
説明はそのバックアップするドライブには何が入っているか?を少し記述しておくと、後でみた時に分かりやすくなると思います。
バックアップオプションは、圧縮レベル、パスワード設定、作業優先度、作業が完了した時にメールでお知らせしてくれる機能等の設定があります。
が、Free版はパスワード設定しか使えませんので、そのまま実行を押して下さい。
トップ画面に戻り、次のようになります。
こうなったら完了です。
バックアップ方法は以上で終了です。
いかがだったでしょうか?
最初は戸惑うかもしれませんが、慣れると簡単!って思えてくると思います(^ヮ^)
今回も記事が長くなってしまいましたので、復元方法は次の記事でやりたいと思います。
バックアップ作業お疲れ様でした(^ヮ^)
次→バックアップファイルの復元
バックアップソフト
EaseUS社
EaseUS Todo Backup Free
EaseUS Todo Backup Home
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I'm sorry, Japanese text only.
荒らし目的と思われるコメントは気づき次第対処します。